ブログ初心者がハマる「ブログネタがない」を解決する3つの方法を解説【探し方のコツを教えます】

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悩んでいる人
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ブログネタの作り方、考え方を教えてください。

ブログ記事100記事を目標にしているけど、いつも10記事以上になるとネタ切れで記事が増えません! どしたらいいのですかぁ~~!

 

[box class=”white_box” title]✔ 本記事の内容
・ブログネタって何ですか?
・ブログネタが尽きてしまう原因は?
・ブログネタが浮かばないときの解決方法は?
[/box]

本記事の信頼性

 

プログを初めて1~2か月して気づくこと、それは「ブログ記事ネタがなくなった」という状況に陥ります。

なぜならば、皆言いますよ「ブログは100記事書いてから始まります。」「始めは記事を書きまくりましょう!」と。

実際に私もジャンルを決めて10記事位でネタ切れになっていました。

ただ、今ではネタ切れに陥ることがなくなりました。

 

そこで、本日は「ブログ記事 ネタ切れ」の解決策を実体験からアドバイスできればと思います。

皆さんへの有益な情報になること間違いありません。最後までご覧ください。

[box class=”glay_box” title]✔取り急ぎ結論から!
・ブログテーマの知識をインプットをしまくる
・検索キーワードからネタを探す
・日常の中でブログネタのアンテナを貼っておく[/box]
主に、この3点に集約されます。

特別なことではないので、皆さんにもコツさえ分かればきっとできます。

さて、この3点をもう少し深堀しいきますね。

ブログネタとは何か?

 

そもそもブログネタとは何だろう? ブログネタ切れを考える前に、ブログネタについて振り返ってみましょう。

ブログネタのあるべき姿とはどんなネタなのか? 

3つの段階を踏んで解説します。

 

1段階:具体的な読者を想定した話の話題


ブログネタとは誰かに読んでもらうために考えた話題です。

つまり、想定読者がいないようなブログネタはネタではありません。

日記などは自分のために書くもので、読者のために書くものではありません。

例えば芸能人のブログ日記はファンにとっては興味を引きますが、一般人のブログ日記は自分以外にはだれも関心を待ちませんよね。

従って、読者が関心をもつ話題がブログネタのセンターピンになります。

 

2段階:読者が関心をもつ話題とは?


そうすると、読者に関心をもってもらえる話題とは、どんな話題なのか?

[box class=”yellow_box” title=”関心を引き付ける話題とは”]
①滅多にない貴重な体験
②癒される話題、面白い話題
③読者のためになる有益な情報[/box]

貴重な体験、癒される話題はとても興味を引き付けますが、日々経験できるものではありませんし、癒される話題も沢山転がっているわけでもありません。

つまりこれらは話題として一時的な爆発力はありますが、広がりがないので、すぐにネタ切れを起こします。

3段階:読者の有益となる話題をブログネタにしよう

そうすると、読者の有益となる話題はどうでしょうか?読者の悩みを解決する話題は非常に記事にしやすい。

なぜなら読者の悩みを解決する話題は、Googleの検索キーワードから逆算できるからです。

本記事では「ブログ ネタ切れ」というキーワードから、読者が「ブログのネタ切れになる」悩みに答える内容を記事化しています。

つまり「ブログのネタ切れをしない方法やその原因に加えさらにネタの探し方」を提供することで、読者にとって顕在的、潜在的なニーズの話題となります。

実際にツールを使ってどのようにネタを探しているかを、後ほど解説しますね。

先に、ネタ探しの方法を知りたい方は、こちらのリンク先で飛んでください。

>>「ブログネタ 探し方」

ブログネタがなくなる3つの原因


そもそもブログネタが浮かばなくなる原因は何でしょうか?

ネタが浮かばなくなる原因をしっかり対策できれば、ネタはどんどん浮かんでくるでしょう。

[box class=”yellow_box” title=”浮かばなくなる原因 3つ”]
1.自分の頭の中だけで考えているから
2.読者目線に立っていないから(自分本位)
3.ネタを探す行動をしていないから
[/box]

なぜならば、自分の中で考えてもネタは浮かんできません。頭の中の引き出しが空っぽになっている状態を「ネタ切れ~」の状態といいます。

例えば、読者が何に悩んでいるかを具体的に想像する。相手の立場になって連想することがブログネタへと広がります。

とはいえ、数個であれば自分の中で解決できますが、100個以上となるとかなり難しいでしょう。(普通はネタ切れします)

つまり、自分の中だけで考えてしまい、情報が枯渇したときにネタ切れが発生します。

 

「ブログネタ切れ」を起こさない3つの対策

 

ブログネタ切れを起こさない3つの対策を解説します。これは私の実体験に基づいた内容です。

これを習慣化するとアイデアがどんどん生まれます。執筆も速くなるので、ぜひ真似して貰えれば幸いです。

ブログネタ切れを起こさないための対策

[box class=”glay_box” title]
①:ブログのテーマを決め、知識をインプットする
②:SEOキーワードから記事のネタを見つける
③:日頃から記事のネタを探してメモをする
[/box]

ブログのネタ切れの解消は、頭の中の引き出しにアイデアを入れてやることです。

また積極的にブログのネタを集める方法も紹介します。情報が枯渇しないための知識のインプットネタを探し出す方法この両輪でネタ切れの悩みから脱出できるでしょう。

 

対策①:ブログのテーマを決め、知識をインプットする

これは知識を外部から取り入れる方法です。

ここでのポイントはテーマを決めることです。 テーマを決めることで、誰にどのような情報を伝えるかが絞られます。以下の手順でしましょう。

手順①:ブログテーマを決めること
手順②:知識をインプットすること

上記2点を深堀します。

ブログテーマを決める


発信するブログテーマを決めます。

誰に何を伝えるブログかを決めると、自然とインプットしなければならない情報が見えてきます。

では、どのように「ブログテーマ」を決めるかを具体的に解説します。

[box class=”red_box” title=”ブログテーマは”]
・だれに伝えたいのか? Who(誰に)
・何を伝えたいのか? What(何を)
[/box]

で考えると整理ができます。

余裕のある方は、上記に加えてWhy(なぜ)なぜそれを伝えたいのか?も合わせてテーマを決めるとより明確な目標になります。

例えば筋トレをテーマにするブログであれば、

・Who(誰に)  40~50歳の男女に
・What(何を) 筋トレで健康的な体を作り方を伝えたい

のようにテーマを作ります。

すると、ブログテーマ「40~50歳の男女に筋トレで健康的な体の作り方」を伝えるためには、以下のネタが浮かびますね。

[box class=”white_box” title]
・筋トレ方法
・食事メニュー
・サプリメント種類
・生活環境
・ライフサイクル
など
[/box]

テーマを決めることで、テーマに沿ったネタがどんどん浮かんできます。

またこれに属性(初心者、男と女、大学生、40~50代)とクロスさせることで、ネタがさらに膨らみます。

[box class=”white_box” title]
・大学生+筋トレ
・女性+筋トレ
・初心者+筋トレ
など
[/box]

知識をインプットする


テーマが決まったら、テーマにそった知識のインプットをしましょう。

なぜなら頭の中の引き出しが空っぽなので、外部からどんどん知識をインプットさせましょう。

具体的に外部とは各媒体(SNS、書籍、YouTube、セミナー、資格取得等)をイメージしてください。

例えばテーマに沿った本を10冊読んで大体の知識ベースを作るなどしてみましょう。

とはいえ、「本はきらい!」「10冊も置き場所ない、お金がかかる!」「10冊なんて、3ヶ月以上かかってしまいます。」という方もいるでしょう。

そんな方のために、今、読み聞かせサービスなどもあり、Kindleなどの電子本なら置き場所も取りません。

[aside type=”normal”]
この記事では、Amazon Audible(アマゾン・オーディブル)を紹介していますので、以下リンクからご覧ください。

>> Amazon Audible(アマゾン・オーディブル) 公式ページ

キャンペーン期間であれば、2か月無料で利用できます。2か月前に退会すれば無料でAmazon Audibleを利用出来ちゃいますよ。
[/aside]

まずは自分のできるところから始めてください。

また、自分で体験することは、インプットの中でも大きな効果を持ちます。記事の内容にも説得性が増します。

また。商品のレビュー、比較、などができるので、ネタの幅がどんどん広がっていきます。

余裕のある方は、知識をインプットしたら自分で体験してみましょう。

 

対策②:SEOキーワードから記事のネタを見つける

 

こちらは、読者の役立つ有益な話題をネタにする方法です。

[box class=”white_box” title]SEOキーワードとは、読者の悩み、知りたいことをキーワードで表現し、Google検索エンジンで使用します。[/box]

SEOキーワードからネタを考え、記事を書けば読者の有益な情報につながります。

上記はGoogleの検索画面です。

悩みでた時に、Googleで解決策を検索をしますよね。解決策はSEOキーワードを通して検索エンジンから探し出します。

例えば上記の場合、ブログネタの探し方を知りたい人ブログネタ切れに悩んでいる人はキーワード「ブログ ネタがない」で検索し解決策を探します。

このようにSEOキーワードから悩みを解決できる記事を探します。

一般的に多くのブロガーはSEOキーワードから読者の悩みを逆算し、ブログネタとしています。
これはブログネタ探しの王道ですね。

 

例えば以下のようなSEOキーワードでネタを考えていきましょう。

出来れば悩みを具体的に絞り込むために、2語以上、できれば3語程度のキーワードからネタを考えましょう。

[box class=”yellow_box” title=”キーワードとネタ”]

・キーワード「初心者 ブログ 始め方」
 悩み 「ブログの始め方に悩んでいる」

・キーワード「50代 おすすめ ランニングシューズ」
 悩み「運動をしない中年向けのランニングシューズを買いたい」

・キーワード「西荻窪 ラーメン店 旨い」
 悩み「西荻窪にあるラーメン屋を探している」

[/box]

とはいえ、SEOキーワードも、そんなに多く浮かばないよ!という人もいると思います。

そんな時におすすめのツール「ラッコキーワード」を紹介します。

「ラッコキーワード」は無料ツールなので、誰でも使用できます。これはサジェストキーワードを洗い出してくれる便利なツールです。

 

上記は「ラッコキーワード」の検索画面です。

例えば、「ブログ ネタ」というキーワードで検索するとこんなに多くのサジェストキーワードを抽出します。

[box class=”glay_box” title]
・サジェストキーワードとは検索キーワードと一緒に良く検索されるキーワードのこと[/box]

ラッコキーワードでSEOキーワードをリストアップできたら、キーワードを1つづつ記事化していきましょう。

キーワードにもよりますが、200~300個ほどのリストができるので、これだけでプログネタ切れはなくなりますね。

ちなみに「ブログ ネタがない」の場合、206個のキーワードが抽出されました。

対策③:日頃から記事のネタを探してメモをする

 

ネタ切れしないためには、シンプルに日頃からネタ情報にアンテナを張ることが大切。

どうやってアンテナを張るのですか?と疑問に思う方へ、参考例を紹介します。

[box class=”yellow_box” title=”アンテナの参考例”]
・インフルエンサーのSNSをフォローする
・セミナー、サロンに参加する
・ニュース、新聞記事をチェックする
・参考になる書籍をまとめる
・友人と意見交換する
[/box]

このように日常的にアンテナを貼ることで、ネタがストックされていきます。

あまりストイックになり辛くなるので、人より半歩だけ前に出ればいいんだ~という楽な考えで望みましょう。

もちろん、どんなインフルエンサーでも、何も努力をしなければネタは枯渇します。

そのため、日常的にネタを集める習慣を付けましょう。

 

ブログのネタの探し方

 

では、実際にブログネタの探し方について紹介します。

ブログネタ探しの王道は、SEOキーワードから探すことですが、ここではSEOキーワード以外の探し方を紹介します。

 

SNS(Twitter)から探す

 

1つ目はSNS(Twitter)を使って探します。

なぜなら、Twitterには同じテーマに共感する人が集うので、テーマに関連する情報が入りやすいからです。

具体的にはテーマに共感する方をフォローしたり、テーマに関連するツイートを発信してフォロワーを増やします。

関連するツイートからブログネタを探します。
[box class=”white_box” title]・「どんなことに悩んでいるか?」
・「どんな内容をツイートしているか?」
・「何を知りたがっているか?」[/box]

さらに得られたネタを記事化してブログで発信すればSEOで集客できるし、同時にTwitterにツイートすれば拡散される確率も上がります。

SEOとTwitte、両方からブログへ集客できるので、一機にPV数は伸びるでしょう。

まさに一石二鳥ですよね。

 

アフィリエイト商品から逆算する

 

2つ目はアフィリエイト商品からネタを探します。

この探し方は、収益化と直結しているので、効率的なネタ探しになります。

具体的にはASPからアフィリエイト商品を探し、「なぜなぜ」を繰り返し潜在ニーズまで突き止めます。

[box class=”yellow_box” title=”なぜなぜ方式”]
・なぜ、その商品が必要なのか? → なぜ、その理由に至ったのか? (繰り返す)
[/box]

例えば、

[box class=”glay_box” title]
参考例「英会話スクール申し込み」というアフィリエイト商品から記事への逆算

ネタとしては英会話スクールの特徴や他社比較などで、おすすめの英会話スクール記事を作ります。

更に、英会話ができると、どのような可能性があるかを「英会話スクール申し込み」から「なぜなぜ」を繰り返し潜在ニーズの記事を作成します。

例えば以下のようになります。

”なぜスクールに行くの?”⇒”英語スキルを身に着けたい”⇒”海外で働きたい”⇒”異文化に関心あり”

異文化を経験したい人への有益な記事を作成し、多くの読者を集客し、英語ができると「どんな可能性があるか」から、英会話スクールへの申し込みに誘導すれば収益化にもつながります。[/box]

 

[box class=”white_box” title=”関連して読みたい記事”]こちらの記事でおすすめASPを8社紹介しいます。参考までにご覧ください。[kanren postid=”4655″][/box]

 

アフィリエイト商品から逆算するときの注意点

論理が正しくつながっているかが重要です。途中で論理が破綻していると、ネタが成立しませんので注意ください。

さらに単価を比較しながら選べるので収益化とネタ探しを効率的できます。

アフィリエイトで収益化を考えるなら、できるだけ高単価商品を選ぶことも選択肢の1つですね。

 

Yahoo 知恵袋から探す

 

3つ目はYahoo 知恵袋から活用しましょう。


なぜならYahoo 知恵袋は読者の悩みを直に反映しているので、生の声を聴くことができます。


SEOキーワードからのネタ探しは、読者を悩みをキーワードから連想してネタにするので、ブロガー側の解釈も若干入ります。

とはいえ、実際の生の声なので、きれいに整理されていません。ネタとして使えるのは一握りほどですね。


大量にはでませんが、たった一人の悩みを突き詰めたネタで、高品質な記事を書けるので
、そのまわりの読者にも刺さるブログ記事になるでしょう。

 

ブログのネタの具体例

 

どーしてもネタが思いつかない人へ、多くの方が実践可能なブログネタを紹介します。

もし書けそうな人は是非実践してみてください。

 

本業に関する業界、部署、業務ネタ

 

本業に関する業界、部署、業務をネタにしてみましょう。

これは副業でブログをしている方にとっては、目から鱗かもしれませんね。

[box class=”yellow_box” title=”ブログテーマは”]
誰に:これから就活をしようとする大学生、20~30代の転職を考えている方へ

何を届けるのか?:〇〇業界、XX部署、▲▲業務、の実態とノウハウ

[/box]

なぜならば、本業の業界、仕事に関するノウハウ的な記事、或いは会社の風土、特徴などを書くと、自然と専門性の高い記事ができるからです。


例えば海外駐在の光と影・・・なんか、将来海外で仕事し子育てをしたい人などは興味が沸くネタではないでしょうか?


自分が今まで経験してきたことの成功例、失敗例、注意点などを整理して記事化するだけです

これらの記事のテーマは、転職系ブログ系にカテゴライズされるので、転職サイトの紹介アフィリエイトに誘導すれば収益化も可能です。

自分ではあたり前と思ってきた業界の慣習など、その業界に関心のある人にはお宝情報になります。

 

とはいえ、会社の企業秘密を外に流すことには注意して、想定読者を大学生に絞ればきっと良い記事がきると思いますよ。

 

まとめ:ブログネタは無限に広がる

 

[box class=”white_box” title]結論として、「ブログネタ切れ」は確実に対策できます。[/box]

基本、世の中の悩みがなくならない限り「ブログのネタ切れ」になることはありません。


この記事で紹介した方法を実施すれば、アイデアは無限に出てくるでしょう。そして気が付いた時には専門性も高くなり人より半歩先に出ているはずです。

話が若干逸れますが、他人より半歩先にでることで、あなたのブログの集客は大きく伸びます。一歩も二歩も前に出る必要はありません、たった半歩だけでOKです。

ネタ切れをしないための行動は、あなたの夢も達成するでしょう。

そのためにはインプットを繰り返し、アンテナを貼って最新情報を取り入れてブログでアウトプットし、人より半歩前にでることが大切です。

今回は以上になります。

 

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