【初心者向け】Defiの始め方とやり方を解説

Defiに悩む人

Defiってなんですか？

Defiでお金を増やせるのですか？

何から始めれば良いですか？

この記事の前半でDefiとは？という疑問にお応えします。後半では、Defiの活用方法を解説します。
記事を読み終わる時には、Defiを始める知識が身につき、仮想通貨投資の幅が広がるでしょう。

この記事を書いている私は、仮想通貨の将来性に魅了された、現在ガチ勉中の36歳の会社員です。
仮想通貨の奥深さにワクワクしてます。

[box class=”White_box” title=”👉本日のテーマ”]✔　Defiとは？
✔　Defiで何ができるのか？
✔　Defiって儲かるの？
✔　安全なDefiの始め方[/box]

ここでは、専門用語を使わず、誰にでも分かるような説明をして行きますね。

Defiとは
Defiで何ができるのか？

Defiとは

最初に、Defiの意味、言葉の定義から説明するね。

Defi（Decentralized Finance) 分散型の金融　となります。　以上！

マジ・・・😢　何のことか全然分かりませんよね。大丈夫です、今からゆっくり説明して行きますね。

今までのお金の流れは、銀行／証券会社が仲介してお金の取引をしています。

例えば、銀行が中心に、皆さんがお金を預けて、必要なときに銀行からお金を引き出したり、振込をしたりしますよね。これをCefi（Centralized Finance）中央集権型金融といいます。

分散型の金融（Defi）は、個人間でお金の取引をする仕組みです。

どのようにして、個人間でお金の取引をするかというと、ブロックチェーンとスマートコントラクトの技術によって個人間金融取引が可能となる。

ここでは、わかりやすいように、お金と表現していますが、実際は仮想通貨となる。

Defi取引には、銀行のような中央管理者がいないので、下図のように各人がそれぞれつながれ直接取り引きをしている。

「イーサリアム上でブロックチェーン技術を用いて・・・」この説明分かりにくいですよね。

こんな感じのイメージです。イーサムリアルとはプラットホームの名前で、その上にはブロックチェーン技術が搭載されています。イーサムリアル上で取引する通貨はETH（イーサ）となります。

[aside type=”イーサムリアル”]イーサリアムはヴィタリック・ブテリン氏によって開発されたプラットフォームの名称です。このプラットフォーム内で使用される仮想通貨をイーサ（英: Ether、単位: ETH ）といいます。日本では、プラットフォームを意味するイーサリアムと通貨を意味するイーサをどちらも「イーサリアム」とする表現が普及しています。

https://bitflyer.com/ja-jp/ethereumより抜粋[/aside]

ブロックチェーン技術ってご存知ですか？以下にブロックチェーンに関するおすすめ記事がありますので、未だの方はご覧ください。